going my life

中学生の時に足を骨折し、卒業式の翌日に手術。春休みを病院のベッドで過ごした事がきっかけで今の資格を取得し、スポーツ現場に関わるようになりました。
当時は専門学校で倍率が20倍を超えていて、入学するのも卒業するのも大変だったと覚えてます。

あっ、私はロスジェネ世代ですので、大学卒業しても就職はほとんどありませんでした。

卒業し、資格ん取得してからスポーツ現場にボランティアで活動し、国体に帯同。プロスポーツチームがたまたま出来て、たまたま知り合いの医師に声をかけて頂き、家族を犠牲にして現場での活動を始めて15年が経ちました。プロ選手を診て、アカデミーに関わるようになりユースチームを診て、Jr.ユースにも関わる中で、ジュニア年代の運動能力の低さを感じます。
サッカーは上手い子供が増えました。確実に自分達が小学生の頃よりは皆んなが上手くなってます。
でも、それだけではプロにはなれません。運良くなれても活躍出来ないと思います。
スポーツ選手はアスリートです。
基本的な運動能力は最低限必要なはずです。

最近思うのは、手を使えない（支えられない）、飛べない、回れない。

色んな経験をさせてあげないと小学生高齢者が増えてしまいます…




自分達が出来ていたことが…